ここではあえてビリー・ポールの’Let ‘Em In’
ビリー・ポールといえば、Me And Mrs.Jonesでも有名だが、
オレのお気に入りは、’Let ‘Em In’
我が家にみんなを招き入れる“幸せのノック”というタイトルで、繰り返されるリズムが印象的。
アップテンポで、ノリがいい。
原曲は、ポール・マッカートニーのウィングス。
歌詞やアレンジが原曲とは違ってて、そこがオレのお気に入りなのさ。
ドアベルを鳴らして、人々を招き入れるんだけど
列挙される人々の名前がオリジナルと違ってビリー流。
オレには、ルーサー・キング、ルイ・アームストロングしか
ちゃんと聞き取れなかったけど・・・・
他にも、偉大な黒人の面々に違いない!
(分かる人がいたら、教えてホシイ・・・)
で、こちらのライブ版では曲の合間に、
キング牧師の演説もカバーされていて、
偉大なる改革家へのリスペクトをヒシヒシと感じたのさ。
ビリーのカバーと、ルーサー・キング牧師の演説を聴き比べることができる。
それから次に紹介するのは、↓いろいろな映画からドアを開けたり、ノックする様子を集めたビデオ。
バック・トゥ・ザ・フューチャー、ロッキー・ホラー・ショーや、スターウォーズ、キングコング、シャイニング・・・・
新しめでは、ホビットなんかも!
(これは、ポールのバージョンだな)
いやあ〜、よく集めたもんだな!
クォリティーも高くて、とても面白い!
ちなみに、本家のウィングス・ポールマッカートニーのバージョン。
洗練されていて、上品ですな。
ズンズン押し寄せてくるピアノのリフが、クセになりそうだぜ。